木童の舘くるみの床(蜜蝋ワックス塗りは施主施工)。
ノイエローヴの壁、天井。
900×2000のテーブル。
リビング・ダイニング・キッチンに、床暖房を設置しています。
リビングより玄関の方を見る。
リビング・ダイニングに階段。
冬、1階の暖気が2階に逃げないように、階段を上がりきったところに戸を設けています。
リビングより南側(庭)を見る。
北側に位置するリビング。
隣家の緑を借景しています。
南から北へ風が通り抜けます。
2階リビング・ダイニング。
木童の楢(なら)の床。
ノイエローヴの壁。
天井材は杉板、柱は桧(ひのき)、梁は杉。木材は、埼玉県飯能の大河原木材。
リビングの中に階段。
冬、2階の暖気が3階に逃げないように、階段を上がりきったところに戸を設けています。
階段は、桧材。
テレビ側の収納家具は、大工&建具屋さんの制作。キッチン寄りの部分は、パソコンスペースになっています。
ダイニングテーブルの右は、1階からの階段、トイレ、手洗い、収納(コート入れ)に。左は、キッチンにつながっています。
コンパクトな動線、風通しのよいプランとなっています。
2階リビング・ダイニング。
赤松のタイコ梁を組んだおおらかな小屋組みとなっています。
岡部材木店の椹(さわら)厚板38㎜の床。
壁は、漆喰塗り。天井と腰壁は杉板。
180㎜幅の桧の床(蜜蝋ワックス塗りは施主施工)。
壁は、ルナファーザーの上、EP塗。
天井は、杉板。
木材は、大河原木材。
テラス窓は、ほぼ真南を向いています。
現在、テラス窓の右のスペースに、アップライトのピアノが置かれています。
ソファーの左の戸は、玄関に。右の戸は、階段、トイレ、洗面、浴室につながっています。
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このホームページ上にある写真(船橋の家、守谷の家、池之端の家、奥戸の家)は、
建築写真家 平 剛さん(平剛風アトリエ)に撮影していただいたものです。